藤原かんいちが選ぶ,泊まりたい日本のキャンプ場ベスト20

20位：鏡沼海浜公園キャンプ場

北海道の日本海オロロンライン、天塩川の河口の近くにある広々とした公園にあるキャンプ場でバンガローもある。さらに安く泊まれるライダーハウスも併設。歩いて5分の場所に「てしお温泉」もある。

住所：北海道天塩郡天塩町字更岸7476
TEL：キャンプ場管理棟01632-2-1830
料金：1泊200円

19位：五鹿山公園キャンプ場

オホーツク海に近い高台に広がる五鹿山公園にあるキャンプ場。森の木々に囲まれたテントサイトできれいに整備、区画分けされている。ほかにログキャビンなどの宿泊施設、有料シャワー室の設備も充実している。

住所：北海道紋別郡湧別町北兵村二区
TEL：キャンプ場管理棟01586-2-3141
料金：1泊500円

18位：稚内森林公園キャンプ場

稚内市内の高台に登った場所にある無料のキャンプ場。オホーツク海や稚内の町など眺めがいい場所なのだが、風の強い日はダイレクトに当たるのでかなりつらい(笑)。テントサイトはフリーで地面は芝生、テーブルがたくさんある。

住所：北海道稚内市ヤムワッカナイ
TEL：稚内市観光振興課 0162-23-6161
料金：無料

17位：ナウマン公園キャンプ場

帯広と襟裳岬の中間地点、国道236号沿いのナウマン公園にある、きれいに整備された無料のキャンプ場。すぐ近くに道の駅と「十勝ナウマン温泉ホテルアルコ（日帰り入浴可）」がある。テントサイトのすぐ横に駐車場があるのも嬉しい。

住所：北海道中川郡幕別町忠類白銀町390番地2
TEL：幕別町忠類総合支所経済建設課01558-8-2111
料金：無料

16位：きりたっぷ岬キャンプ場

霧多布岬の近くにある無料キャンプ場。テントサイト全体が斜面地なのが難点だが、海の眺めは素晴らしい。有料のバンガローもある。バイクで10分走ったところに「霧多布温泉ゆうゆ」。名前の通り、夏は霧がかかることがある。

住所：北海道厚岸郡浜中町湯沸41
TEL：浜中町役場商工観光課　0153-62-2111
料金：無料

15位：後生掛（大沼）キャンプ場

八幡平国立公園、ブナの林に囲まれた自然豊かな場所にあるキャンプ場。テントサイトはきれいに区分けされている。大沼の散策に最適。キャンプ場の使用者には八幡平温泉郷で使える入浴割引券を発行している。

住所：秋田県鹿角市八幡平字大沼１番地
TEL：自然公園財団 八幡平支部 0186-22-0476
料金：大人400円+バイク100円

14位：滝沢牧場キャンプ場

八ヶ岳が見える野辺山高原にある滝沢牧場が経営するキャンプ場。有料シャワー室あり。牧場では乗馬のほか食事も可能、おいしいアイスクリームも食べられる。標高が高いため真夏でも涼しい。清里高原観光にも便利。

住所：長野県南佐久郡南牧村野辺山23-1
TEL：滝沢牧場0267-98-2222
料金：1泊540円

13位：ミヤシタヒルズオートキャンプ場

信州のビーナスラインをツーリングしたときに宿泊。豊かな自然に囲まれた場所にあり、設備も整っているとてもいいキャンプ場だった。管理人常駐の安心感。サイトごとにスノコが完備。AC電源付きサイトもある。

住所：長野県小県郡長和町和田5101
TEL：0268-88-2915
料金：バイク込み1泊1200円

12位：園家山キャンプ場

日本海に面した林の中にある無料キャンプ場で、天気がいい日は海に沈む夕日が見られる。トイレなどはちゃんと管理されている。炊事場に引かれた自然の湧水でコーヒーを入れたり、お米を炊くとおいしく食べられる。

住所：富山県下新川郡入善町下飯野361
TEL：勤労青少年ホーム　0765-72-2788
料金：無料

11位：前川キャンプ場

山に囲まれた勝浦川沿いにある、こぢんまりとした無料キャンプ場でのんびりとした雰囲気。トイレの建物はブロック作り、炊事場などもシンプルだが必要十分。親切な管理人さんからミカンをいただいたことも♪

住所：徳島県勝浦郡勝浦町大字三渓字平山14-1
TEL：勝浦町産業振興課 08854-2-1505
料金：無料