BBB MAGAZINE

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    2019.03.15 / Vol.27

    TRIUMPH SCRAMBLER1200を発表!
    発表会とローンチパーティーを開催

CREDIT

TRIUMPHがSCRAMBLER1200を発表!
3月12日(火)に、発表会とローンチパーティーが行われました。

SCRAMBLER1200 XCとXEの2台が登場

SCRAMBLER1200の登場シーン

会場が暗転。
・・・と思ったら、窓の外からヘッドライトの光が・・・。
なんと今回は、会場となったTRUNK HOTELにSCRAMBLER1200 XCとXEの2台が走って登場しました。

左がSCRAMBLER1200XE 右がSCRAMBLER1200XC

左がオンロードでも優れた性能を発揮するように設計されがらも究極のオフロード性能も実現したというXE、右がオールロード&オフロードにフォーカスした設計のXCです。
メーカー希望小売価格は、XEが2,174,100円~。XCは2,031,900円~。

SCRAMBLER1200注目ポイント

Showa製フルアジャスタブルロングトラベルフォーク

フロントはShowa製フルアジャスタブルロングトラベルフォーク。

OHLINS製ロングトラベルフルアジャスタブルRSU

リアはOHLINS製ロングトラベルフルアジャスタブルRSU。

brembo製M50ラジアルモノブロックキャリパー

brembo製M50ラジアルモノブロックキャリパー。

SCRAMBLER1200 ライディングモードの説明シーン

XCは5つ、XEは6つのライディングモードが選択可能です。
「RAIN」「ROAD」「OFF ROAD」「SPORT」「RIDER」、XEはこれに「OFF ROAD PRO」が加わります。

SCRAMBLER1200 野田社長説明シーン

サイドカバーやフィラーキャップなどにアルミを採用。
XEは更にハンドガードなどにもアルミを多用。
上質感たっぷりです。

そして、XEはXCよりもホイールトラベルが50mm長くなっています。

SCRAMBLER1200XE タンクのロゴ

またXEは、タンクのロゴが違うのです。

SCRAMBLER1200 メーター部

更に、アクセサリーとしてBluetooth接続モジュールを装着可能。
メーター部のTFTディスプレイに方向指示アイコンが表示されたり、GoProの制御を行うことも可能とのこと。

会場の雰囲気はグランピングアイテムで演出

会場は、オフロードも楽しめるSCRAMBLER1200の世界観に合わせてグランピングアイテムで演出。
こちらはOLD MOUNTAINの協賛によるもの。

ローンチパーティーの様子

フードアナリストの方々

ローンチパーティーでは、日本フードアナリスト協会の協力で、フードアナリストの方々が登場。

「バイクで出かけた先で食べたい美味しいグランピング料理」が振舞われました。

トークショーで名言が!?

トークショーの様子

パリダカールライダーの三橋淳さんのトークショーでは名言が!?
SCRAMBLER1200XCは「ジム」、XEは「ガンダム」とのこと。
ガンダム世代ならわかる...かも!?

なお、3月16日(土)から4月7日(日)まで、全国のトライアンフ正規販売店で、『NEW SCRAMBLER 1200 XC/XE デビューフェア』が開催されます。

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