HISTORY ~時代を彩ったバイクたち~
スズキ バンディット1250(2007)の歴史
バンディット 1250 ABS/2007年(平成19年)
バンディット1200から50cc排気量が拡大されたモデル、ではない。新設計の水冷エンジンが搭載されたほか、各部に熟成が図られ、格段の進歩を遂げたモデルとなっている。油冷エンジンにこだわらないなら、バンディットを探す時に、この「バンディット 1250 ABS」は候補から外せない。現在、ネイキッドタイプの「バンディット 1250 ABS」は生産終了となっている。
バンディット 1250S ABS/2007年(平成19年)
「バンディット 1250 ABS」はネイキッドタイプだが、縦2灯配置のヘッドライトとハーフカウルが装備されたモデルが「バンディット 1250S ABS」。ハーフカウルながら防風効果は高く、高速走行時の疲労軽減などに役立つ。
- このページはスズキ株式会社とモーターマガジン社のご協力を頂き製作しています
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