HISTORY ~時代を彩ったバイクたち~
スズキ GSR250(2017年モデル)の歴史
GSR250/2013年(平成25年)
2013年にカラーバリエーションを追加。それまでは「キャンディカーディナルレッド」「パールネブラーブラック」「サンダーグレーメタリック」という単色での展開だったが、新色として「トリトンブルーメタリック/パールグレッシャーホワイト」のツートンカラーが加わった。
GSR250S/2013年(平成25年)
「GSR250」が発売された翌年の2013年、ハーフカウルを装備した「GSR250S」を発売。スクリーンの立った形状のハーフカウルは高い防風効果を誇り、特に高速を使ったツーリングでは快適さが格段に上がった。また、ハンドルの形状も見直され、GSR250に比べて、グリップ位置がより高く・より手前へと変更された。乗車姿勢がさらにアップライトなものとなり、快適性とともに操作性も向上している。
GSR250F/2014年(平成26年)
2014年にはフルカウルモデルの「GSR250F」をラインナップに追加。これで、ネイキッドタイプのGSR250、ハーフカウルタイプのGSR250S、フルカウルタイプのGSR250Fが揃い、目的や好みに応じて3タイプから選べるようになった。
- このページはスズキ株式会社とモーターマガジン社のご協力を頂き製作しています
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