HISTORY ~時代を彩ったバイクたち~
ホンダ CRF1000L Africa Twin(2016年モデル)の歴史
CRF1000L Africa Twin/2016年(平成28年)
ボディカラーは、「CRF1000L Africa Twin」「CRF1000L Africa Twin」ともに、「デジタルシルバーメタリック」「ヴィクトリーレッド」「パールグレアホワイト」の3色がある。新車のメーカー希望小売価格では、ヴィクトリーレッドとパールグレアホワイトの2色が、デジタルシルバーメタリックよりも3万円(税別)高くなっている。(画像はDCTモデル)
CRF1000L Africa Twin/2017年(平成29年)
2017年にマイナーモデルチェンジ。変更点は、ボディカラーに「キャンディープロミネンスレッド」を追加して全4色となったこと。このほか、国内の排出ガス規制に適合させるとともに、出力の向上も図られている。最高出力は92PSから95PSへ、最大トルクは9.7 kgf・mから10.0 kgf・mとなった。
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