HISTORY ~時代を彩ったバイクたち~
ホンダ NM4-02(2014年モデル)の歴史
NM4-02/2015年(平成27年)
受注生産モデルとして、2015年に11色の「カラーオーダープラン」を追加。フロントフェンダー、ロアサイドカバー、アンダーカウルがボディカラーと同色となった。タンクシェルタートップやリアセンターカウルなどは、ボディカラーによって質感の異なるブラックとし、それぞれの色の個性を際立たせている。
NM4-02/2016年(平成28年)
2016年にフルモデルチェンジされた「NM4-02」は、「NM4-01」同様にDTC(デュアル・クラッチ・トランスミッション)がスポーティな設定へと進化。「ATモード/Sモード」では変速時の回転数がより高くなり、「MTモード」ではシフトダウン可能なエンジン回転数が引き上げられた。マフラーは内部構造が見直され、全長の短縮化、形状変化のほか、パルス感のより感じられる排気音に。ボディカラーはスタンダードの「マットバリスティックブラックメタリック」「パールグレアホワイト」のほか、11色の「カラーオーダープラン(受注生産)」も設定された。
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