HISTORY ~時代を彩ったバイクたち~
ホンダ スティード400(NC26(〜''01) | BC-NC2)の歴史
/1988年
アメリカンスタイルのスポーツバイクとして誕生。ハンドルバーは「ティラーバー(引きぎみ)ハンドル」と「フラットバーハンドル」の2種類を設定。
/1990年
2種類のカラーリングを一新。(センシティブブルー、ブラック)シートバック(背もたれ)を標準装備。(フラットバー・バーは受注生産となる)
/1992年
2種類のカラーリング変更(キャンディーワインベリーレッド/ブラック、パールアルテールホワイト/センシティブブルーメカニック)
/1993年
タンクを大容量化(9L→11L)カラーリング変更(キャンディーワインベリーレッド/ブラック、ブラック/センシティブブルーメタリック)
/1995年
「VSE」を新たに追加!そしてシーシーバーのついた豪華な「VLX」とシンプルな「VCL」と分ける。エンジンを見直しパワー&トルクアップ。(30ps/7500rpm→31ps/7500rpm・3.3kgm/5500rpm→3.4kgm/5500rpm)
/1998年
個性的なスタイルのスプリンガー・フォークを採用した「VLS」、ベーシックモデルの「VLX」を発売(従来の「VCL」と「VLX」を統合し、「VLX」となった。)
/2001年
マイナーチェンジ。排ガス規制に対応するため「エアインジェクション・システム」を採用。また、ワイドハンドルを採用し、盗難防止に効果的な「イモビライザー」がオプションで用意された。
- このページは本田技研工業株式会社のご協力を頂き製作しています
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