HISTORY ~時代を彩ったバイクたち~
ホンダ エイプ100(2002年モデル)の歴史
エイプ100(HC07)/2002年(平成14年)
エイプ100の特長のひとつに、カラーオーダープランが挙げられる。これは、フューエルタンク7色、フレーム3色、フェンダー・サイドカバー・ヘッドライトカバーの組合せ2色を好きに組み合わせられるというもので、トータルで42パターンのバエリーションがあった。スタンダードカラーではなく、カラーオーダープランの車両を探してみるのも、面白いかもしれない。(画像は、カラーオーダープランの一例)
エイプ100 TypeD(HC13)/2008年(平成20年)
平成19年国内二輪車排出ガス規制に適合させるため、マイナーモデルチェンジを受けたエイプ100。キャブレターセッティングの最適化、2つのキャタライザー装備などが施されている。同時にバリエーションモデルとして、前・後輪ディスクブレーキ、アルミ製キャストホイールを採用したスポーツテイストの強い「エイプ100 TypeD」も発売された。(画像は、エイプ100 TypeD)
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