HISTORY ~時代を彩ったバイクたち~
ホンダ ゴリラ(A-Z50J(〜'90) BA-AB27)の歴史
/1978年8月
モンキーの「遠乗り仕様」として登場。マニュアルクラッチ・4速ミッション・9Lタンク・ビックシート・前後キャリアなど、長距離乗っても疲れにくいように工夫されている。
/1985年4月
新エンジンを搭載しパワーアップ。燃費もアップ。2.6/7000rpm→3.1ps/7500rpm リッター70Km→90km(30km/h定地走行値) スイッチ類が左ハンドルに集中配置。
/1988年1月
カラーリング変更(キャンディダークブルー/シルバー)特別仕様車ホワイトスペシャルも発売(パールミルキーホワイト)
/1990年
生産中止。
/1998年2月
再び生産開始。オートカムチェーンテンショナー・MFバッテリー、12V CDI式マグネット点火。
/1999年1月
特別仕様の「スプリングコレクション」を3500台の限定で発売。フレーム、タンク、フロントフォーク、サイドカバー、ボルトやナットなど車体のほとんどをメッキに施すと共に、シルバーカラーのシート表皮や、シルバー塗装のシリンダーなど、外観に徹底的にこだわった特別仕様。
/1999年9月
新排ガス規制に適合するためにブローバイガス還元装置を採用し、キャブレターの最適化を図る。
/2001年1月
セラミックホワイトにカラーリングを変更。
- このページは本田技研工業株式会社のご協力を頂き製作しています
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