HISTORY ~時代を彩ったバイクたち~
ヤマハ FZ750(1FM)の歴史
/1985年4月
「5バルブ・ツインカム」、前傾45度の「ジェネシス」を採用したFZ750が登場。ダンピングアジャスター付きフロントフォークやフロント16インチを採用している。
/1985年
輸出用として100馬力モデルが登場。馬力が違う他、シングルヘッドライト(国内仕様はダブル)、バイアスタイヤ(国内仕様はラジアル)、ダンピングアジャスター無し、シートカウルが標準装備となっている。
/1987年
フルカウル仕様となり、マフラーも集合タイプを採用(4-2-1)。スクリーンも高速ロングクルージングを考え、35mm高くなっている。
/1989年
タイヤサイズを変更。フロントを17インチ化し、リヤも「130」から「140」へと若干太くなった。また、フロント・ブレーキキャリパーは「2ピストン」から「4ピストン」へとグレードアップしている。
- このページは株式会社ヤマハ発動機のご協力を頂き製作しています
現在掲載中の車両
このバイクと同じメーカー(ヤマハ)のヒストリーはこちら