HISTORY ~時代を彩ったバイクたち~
スズキ ウルフ200(1992年発売モデル)の歴史
ウルフ125/1991年
セルを装備したRG125γ(ガンマ)をベースに、ガンマよりも広い購買層を対象にしたネイキッドスポーツモデル。エンジンの特性、出力はガンマと同じだが、足回りは35mm正立フォーク、ストレートのスイングアームなど構成を変えている。
ウルフ200/1992年
ウルフ125をベースに「最適性能をバックアップするバランスの取れた車体」を目標に開発。バイクの楽しさ、一般ユースでの使いやすさを狙い、オフロードモデルによくある125cc→200ccという線上ではなく、「使いきれるパワー、使いやすいトルク」を楽しめるマシン。
- このページはスズキ株式会社とモーターマガジン社のご協力を頂き製作しています
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