HISTORY ~時代を彩ったバイクたち~

カワサキ KSR-1()の歴史

KS-1/1988年

AR50/80のエンジンを積んでKS-1/2が誕生! この小さな車体にUNI-TRACKサスペンションを装備。

/1989年

カラーリングを変更。前後ホイール、フロントフォークのボトムケース、スイングアームをホワイトにする。

KSR-1/1990年

「KSR」にモデルチェンジ。エンジンが水冷となり、倒立フォークを採用。タイヤが12インチとなった。 12月にはブラッシュカラーとなった。
※写真は96年式KSR-2

/1991年

KSR-2のボア・ストロークを変更。49mm×41.6mm→47mm×45.8mmとロングストローク化。

/1994年

カラー変更。レーシングカラーのライムグリーンに。

/1996年

常時点灯式になりタイヤが変更された。

/1998年

カラー変更。最後のマイナーチェンジ。赤/黒 と 緑/黒になった。

/2000年

2サイクルの排ガス規制の問題により、惜しまれつつ生産終了となる。

/2002年

KSRが「KSR110」として4サイクルで復活。デザインはそのままに4サイクル化。排気量を110ccにアップし自動遠心クラッチを採用することにより、ギヤチェンジを楽しめ、かつクラッチ操作を無くすことにより、イージ−ライディングができるようになっている。
  • このページはカワサキモータースジャパンのご協力を頂き製作しています

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