HISTORY ~時代を彩ったバイクたち~
スズキ バンバン50(RV50)の歴史
/1972年
バンバンに90、125ccに続いて50ccモデル登場。レクタングルタイヤを履き荒地でも走れて90、125cc同様、遊び心は満載。初期型はフロント・フォークはスプリング式で「標準タイプ」と花柄シートにエアポンプ標準装備の「デラックス」があった。
/1974年
「デラックス」と「スポーツ」の2種類のグレードになり、違いは「デラックス」に対して「スポーツ」はフロントフォークが「油圧ダンパー式」になり、「エンジンプロテクター」が付いて更に4速ミッションとなる。
/1975年
オートクラッチ付きの「バンバン50A」、フロントタイヤを3.50-10にサイズダウンし、セリアーニタイプのフロントフォークを採用しフォークレッグも調整。直進安定性を向上させたタウン派の「バンバン50T」を追加。
/1978年
マイナーチェンジ。カラーリング変更とメーターやスイッチのレイアウトを変更。
- このページはスズキ株式会社とモーターマガジン社のご協力を頂き製作しています
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